最近、大きいお仏壇から小さいお仏壇へ買い換える人が増えています。
両親がおまつりしていた大きいお仏壇を、持って来て置こうと思っても置く場所がないため、今の家に合わせた小さいお仏壇に買い換えるわけです。
これは仕方がないことですが、大変もったいないことです。
昔と違って核家族化が進み、両親と同居する人も、親の住んでいた家を子供が使うケースも減っています。
また、住む家自体も昔みたいに広くなく、畳の和室がない家もたくさんあります。
そんな時に、大きいお仏壇を選んでいいんでしょうか?
お仏壇は車やテレビなどの耐久消費財でも、もちろん消耗品でもありません。
お仏壇は大切だった人を供養し、亡き人と心を開いて対話をする道具であります。
別に安価な材質のお仏壇を購入することが悪いわけではありませんが、お仏壇には、その感謝供養の心を次世代まで伝えていく役割もあります。
そしてお仏壇の置く場所も、和室の仏間からリビングに移ってきましたので、これからはリビングに合う良い材質を選ぶことが大切ではないでしょうか。
それでは良い材質のお仏壇とは、どういう材質でしょうか?
あなたは一つだけ、孫子の代まで残せる買い物をするとしたら何を選びますか。車ですか? 家ですか? 宝石ですか?
車は壊れてしまうし、家もこれからは子供達が必ず住むとは限りません。
ましてや宝石はもめごとの原因にもなりかねません。
やはりあなたが毎日いろいろな思いを込めてお参りした、そして、いずれはあなたも入ることになるお仏壇ではないでしょうか。
本物のお仏壇でしたら、100年以上はお使いになることができます。
それではあなたの子孫からも本物だと言われるお仏壇とは、いったいどんなお仏壇でしょうか?